長ねぎの説明をもう少し・・・
前回の錦織さんの長ねぎの説明があまりにもあっさりしていたので
もう少しだけ詳しく説明をしたいと思いますよ 😮
今回の長ねぎの播種は、日本甜菜さんのペーパーポット土詰め機を使って
280枚の育苗箱に播種を行いました。
まず、展開枠にチェーンポットを広げて育苗箱にはめ込みます。
ペーパーポット土詰め機で葱培土を敷き詰めていきます。きっちり均等になる様に注意しますよ。
次にイボイボがついているポットプレートという道具を使って播種穴を開けます。
こちらも均等に穴を開ける為に上から押さえつけます。結構力が必要ですよ。
こちらが播種穴が開いた状態です 😮
この播種穴に長ねぎの種を2粒蒔きしていきます。
2粒蒔き用のポットシーダを使って一気に蒔きます。
たくさんの播種穴があるので、きちんと2粒蒔く為に神経を使います 😡
こちらが2粒蒔かれた状態です。1粒だったり、3粒だったりしたら
きちんと追加したり、箸を使って2粒に訂正します。
種を蒔き終ったら、またペーパーポット土詰め機で覆土します。
こちらも均等にならします。
覆土が終了したら、パイプで作った土台にならべて行きます。
この土台は、水はけが良くなるように作った土台になっていますよ 😮
ならべ終わったらたっぷりの水をあげて不織布を被せてトンネルで覆って
完成です!
この1列のトンネルに70枚の育苗箱が並んでいます!
しっかり芽が出てほしいですね 😉
芽が出るまでは、とっても心配でドキドキしますよ 😳